システムズのSDGsへの取組み

当社は、2021年1月から、女性社員を中心にSDGsプロジェクトが始動しました。


ボランティア活動やゴミの分別など、身近な課題、ペットボトルキャップの回収による世界の恵まれない子供たちへのワクチン支援など、社会貢献活動にも積極的に取り組んでおります。


経営理念の一つである「Top Management:明るい未来を創造し、優しい心でゆとりある環境を築きます」の方針の下、事業を活動を通じSDGsの達成に貢献してまいります。



働く環境への取組み

有給休暇の取得を推進するため、未取得者に通知を送り、時間外労働については、月に20時間超過ごとに本人と上長への通知で注意喚起を行っております。

女性活躍推進として、スキル・キャリア・適正に基づいたキャリアチェンジや幹部職への登用に積極的に取り組んでいます。

更に、「充実した生活」が「質の高い仕事」を生み出し、「やりがいのある仕事」が「人生の満足度」を高める相乗効果を追求し、ワーク・ライフ・バランスの実現に向けた取り組みを進めています。

福利厚生・社員親睦

健康管理体制として、全社員に定期健康診断を実施し、未受診者には積極的に働きかけを行っています。

更に、通常の社会保険に加え、社員の病気やケガに備えた保険に加入しております。

又、加入する卸商組合の福利厚生サービスにも加入し、勤続年数に応じたお祝い金や国家試験料の補助全国のホテルや旅館・レジャー施設などで割引利用が可能です。

社員交流のための社員会「STM会」では、シルクドソレイユや野球観戦、ボーリング大会、豪華景品クイズ大会などを定期的に開催しております。

当社は健康保険組合連合会東京連合会に「健康企業宣言」を行い、次の通り積極的な健康経営づくりに取り組み、令和5年9月5日付で『健康優良企業 銀の認定証』を取得致しました。(健康優良企業認定番号 健銀第2619号)

「健康企業宣言」とは、健康優良企業を目指して、企業全体で健康づくりに取組むことを宣言し、一定の成果を上げた場合は「健康優良企業」として認定される制度です。

今後ともお取引先様へのサービス向上に努めるとともに、引き続き社員の健康増進に努めて参ります。

安心・安全な社会、環境への取組み

2021年1月から、女性社員を中心に始動したSDGsプロジェクト。

ボランティア活動やゴミの分別など、身近な課題、ペットボトルキャップの回収による世界の子供たちへのワクチン支援など、身近な活動から始めております。

フードドライブ、古着deワクチン、社内清掃活動、ゴミ分別の徹底など、身近な環境改善から、社会そして世界への貢献に向け、取り組みを進めております。

 

 


当社は長年、防犯・防災システムに取り組んでおります。

防犯カメラから、Jアラート、緊急地震速報、防災ラジオ、防災無線、自火報設備など、多くのシステムを自治体、企業へ提案、納入を行って参りました。

  

ハザードトーク      緊急地震速報      監視カメラ

質の高い教育への取組み

システムズが半世紀培ってきた映像・音響の知識やノウハウを活かし、eスポーツの分野へ参入。

仙台市若林区卸町へショールームを開設し、ゲーミングPCの展示及びチーム対戦型のeスポーツ体験コーナー等、地域におけるeスポーツの情報発信、発展・普及に取り組んでおります。

仙台市の市民センターにて、各地域の小学生を中心に、eスポーツの親子向け講座を開催しております。

実施内容は「eスポーツとは」をテーマに座学、eスポーツ体験会を行います。

又、「ネットリテラシーやゲームをする上での注意点」をテーマに、単にeスポーツの体験、興味を得るためだけのイベントではなく、ネット、IT、ゲームに関する「リテラシー」の教育へも取り組んでおります。

 

又、2020年9月24日、東北工業大学様との間で、相互に協力し、地域社会の発展と人材育成及び教育研究の向上を推進していくことを目的として包括連携に関する協定」を締結致しました。

株式会社システムズと「包括連携に関する協定」を締結